焼津市立焼津中学校にて2022年度2年生の総合的な学習プログラムで、当社のだしパックを使って特徴のある味噌汁を考案し、そのレシピを競う取り組みをしていただきました。
6グループが、それぞれアイデアを出し合い、自慢の味噌汁を作り上げ紹介してくれました。
おそらく普段料理をした経験が少ない生徒も真剣に味噌汁のことを考えてくれ、独創的な味噌汁レシピが出そろいました。その中で見事グランプリを受賞したのは「バキムキ焼津味噌汁」を考案したオジサングループ。
焼津市立焼津中学校にて2022年度2年生の総合的な学習プログラムで、当社のだしパックを使って特徴のある味噌汁を考案し、そのレシピを競う取り組みをしていただきました。
6グループが、それぞれアイデアを出し合い、自慢の味噌汁を作り上げ紹介してくれました。
おそらく普段料理をした経験が少ない生徒も真剣に味噌汁のことを考えてくれ、独創的な味噌汁レシピが出そろいました。その中で見事グランプリを受賞したのは「バキムキ焼津味噌汁」を考案したオジサングループ。
小雨の降る中、静岡県伊東市立大池小学校4年生が工場に来てくれました。
午前中は県庁を見学し、午後はコースが3コース用意されていて、その中の一つに弊社を加えていただけたようです。自ら希望してきた子供達だけあって、見るものすべてに興味津々です。
解凍中の鰹を触って表面がツルツルしていることに驚き、乾燥機の隙間からこぼれてくる熱風に驚き、煙にむせかえり、乾燥途中の鰹節のおいしさに感動し、出来上がった鰹節を折った表面が宝石のようにキラキラ輝いていることに歓声を上げていました。
また、鰹節削りは意外に難しかったようだけど、みんな楽しみながら削ってくれました。やっぱり削りたての鰹節が一番だということがわかってもらえたようで、自分で削った鰹節を口にいっぱい頬張っていました。子供たちが喜んで鰹節に群がる姿を見るのが製造者にとっては何よりもの励みになります。
大池小学校のみんな、今日は来てくれてありがとう!!
学童クラブの皆様にお越しいただくのは初めてです。通常は学校の授業で同じ学年の児童を相手にするのですが、学童クラブの場合は色々な学年が混ざっているので、ちょっといつもと勝手が違いました。子供たちは元気いっぱいに工場内の見学と、鰹節削りの体験をしていきました。
工場の中を見学しながら鰹節の作り方を説明させていただきました。皆さん本当に熱心に勉強してくれました。
鰹節削りも体験。コツをつかんで綺麗に削ることができるようになった生徒さんもいました。
後日、生徒さんから心のこもった手書きの手紙を頂きました。嬉しいですね。
静岡北特別支援学校高等部の皆様、是非また来てくださいね。
焼津鰹節組合青年会の事業として、静岡市立清水入江小学校5年生の家庭科授業を行ってきました。
きっかけは、この学校の栄養教諭植田先生が書いた静岡新聞の記事でした。
この学校の給食では、ダシを取った鰹節をお湯から出さずにそのまま食材として利用しています。
鰹節を大切に使っていただいていることへの感謝の気持ちを込めて、5年生4クラスの家庭科授業を受け持つ機会をいただきました。
1時間目から4時間目までを使って4クラスの授業を執り行いました。
<授業のタイムスケジュール>
授業開始~ 5分 先生の挨拶、自己紹介
~10分 機械削りの実演、手削りの体験
~29分 鰹生切り実演(鰹の解体ショー)、鰹節の作り方講義
~39分 ダシの試飲(①しょう油のみ、②ダシとしょう油の飲み比べ)
~44分 感想の発表や質問の時間
~45分 まとめ
焼津鰹節組合青年会はこのような授業の要請があれば喜んで駆けつけます。
富士市森島保育園への出張食育授業に行ってきました。
申し訳ございません。子供たちとのコミュニケーションに夢中になりすぎて写真を撮ることを忘れてしました。
鰹節製造工場内にあるいろいろな乾燥機を案内し、煙や湿気が充満する工場の雰囲気を体験していただきました。
そして、鰹節削り器で実際に鰹節削りをしてもらい、削りたての鰹節のおいしさを味わってもらいました。