お客様へより安全な製品をお届けするため食品の安全性を確保するために、原料から、製造、流通にいたるまでの各工程、段階での食品衛生上の徹底した管理をしております。
安全性を確保するためには、従業員の健康状態の確認や、工場内の設備・器具の衛生管理、作業工程ごとの製品の温度検査、衛生検査を徹底して行っています。
例えば:ヒスタミンの発生抑制 一般生菌、耐熱性菌の管理、異物混入対策
常に品質の維持・改善に努め、生産にかかわる従業員一人一人の衛生管理と品質管理の意識を高めて、味と風味を最大限にし、お客様の食生活に安心とおいしさをご提供することを追求しております。
品質検査室での品質検査
水分や粗脂肪の一般成分分析や一般生菌や大腸菌群等の衛生検査 |
原料や仕掛品の殺菌処理
高温の蒸気による加圧殺菌を実施 |
設備・機器の細やかな洗浄
製造工程で使用する設備や器具は、可能な限り分解をして、除菌洗浄を徹底 |
ゾーニング
製造で使用するセイロ、煮カゴ、煮釜は全てステンレス製を使用 |
X線異物検出
製造ラインでは、X線を利用した異物検出を実施 |